最近、サードウェーブコーヒーとやらが、流行っているらしい。
原料に対して生産地への配慮や価値などが注目されるようになり
お客さんに運ばれるまでのサービスや素材や製造法など
各々の工程にこだわって作っている、という流れをサードウェーブというみたい。
流行りモノにはそこまで頑張らない性分だけれど
コーヒー好きとしては、ちょっと気になっていたこともあり
これにはついつい飛びついてしまった!
先日新宿を歩いていたら、偶然にも発見したブルーボトルコーヒー。
まさにサードウェーブコーヒーの代表格。
どうやら3号店としてオープンしたばかりのようで、店内は人でごった返し。
店内で飲むには混みすぎてて、豆だけを買って帰ろうと、店員さんに聞いてみた。
『豆、挽いてもらえますか?』
『こちらは豆のままの販売になります。』
おお~、これがサードウェーブのやりかたか!(笑)
ドトールでも、スタバでも、カルディでも挽いてくれるのに、拒否られたのは初めて!
確かに、デザインも、オシャレ。
こだわって作っているので、最後まで挽きたての味でお楽しみください、
ということかな?
最近は忙しいので、豆から挽いて淹れるのは、正直久しぶり。
でも、正直、挽きたてのコーヒーはやっぱり美味しい!(笑)
豆自体も美味しいのだと思うのだけれど、やっぱり何事もさらにもうひと手間かけること
それが “…!” を生み出す秘訣なのかも。
最近のCMで“コーヒーは人です”というコピーがあったけれど
確かに、1杯のコーヒーを淹れるのに、何人の人間が関わっているのだろうと考えると
なかなか朝からコーヒーのアロマとともに、思考が変わりいい気分転換になります。
さぁ、今日も一日がんばるぞ!
0 件のコメント:
コメントを投稿