愛…
その昔、まだ日本に“愛“という言葉や感情が一般的に浸透していなかった明治時代、
夏目漱石が“I love you“ を“月がきれいですね”
と意訳したと聞いたことがあります。
人類愛、親子愛、兄弟愛、隣人愛、、、愛といっても色々ありますが
最近、うちの看護師さんたちの動物に対する愛情がパナい!(笑)と感じたので
ぜひ今回ご紹介したいと思います!(*^▽^*)
まずは…
<坂井家の場合>
坂井家には年の近い猫たちが3頭仲良く暮らしています。
名前はマサル・だいすけ・まろすけ
可愛い盛りの3兄弟に坂井母さんは夜なべをして※猫ちぐらを編んだとさ。
※猫ちぐらとは…新潟や長野で作られている民芸品。藁で編んだ猫用(ゆり)かごのこと。
(青クリップが編み止まり)
途中でもうすでにちぐら争奪戦が繰り広げられています(笑)
どうかこの時点で破壊だけは勘弁しておくんなまし…
じゃん!
ついに完成しました!!
どうですか?この大作!!!
坂井さんの猫に対する愛情がひしひしと伝わってきますね!!(*´з`)
すでに一部爪磨きにされて毛羽立っていますが、それはご愛嬌(*^-^*)
そして次は…
<塚田家の場合>
塚田家には小学生の頃から飼い始めたオレオというアメリカンコッカーがいました。
しかしながら去年、オレオは惜しまれながらも天国へ旅立ってしまいました。。。
塚田母さんは自分でトリミングをしていたので
残されたオレオの地毛を使って、羊毛フェルトならぬ犬毛フェルトで
オレオを作ったそうです!!(;_;)
見てください!!
この完成度の高さといったら!!!
今ではいつも一緒に連れて行ったキャンプに、この子を連れて行くんだそうです(T_T)
(なんていい話なんだ…(T_T))
それに引き換え、うちといったら…
点滴パックの空き箱をつぶそうとちょっと置いていたら…
“いいの見っけ!!すっげー、これ、かっけーーー!!”
あ…ガッツ、そんなんでいいの…?(^-^;
(でもちぐらは編む気力が…)
たまーに落ち込むことなどあれば、家でさし飲みにつきあってくれるCEOしかり…
出来の悪い飼い主でごめんねっ(*´з`)
いずれ猫ちぐら教室や犬毛フェルト教室が開けたらいいなぁ。。。
なんて考えている今日この頃(笑)
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